HSP最速王座決定戦2006 第2戦





まいど!今年も俺から始まるベさ!井上誠、文句無しの独走。



第1戦が雪でキャンセルになったので事実上の初戦となった第2戦、
 準備期間も十分に確保出来て実はスタート時間が早まってしまい、恒例のスターティンググッドを撮影出来ませんでした(汗)
 とりあえず、この形でスタートする事となったのですが、予選3位の小西選手がリタイアしたので、
 ほぼ最初から最後まで井上選手の独走を眺めているしかありませんでした(汗)
 2位の中山選手もかなりポテンシャルを上げて来ていますが、「ど根性男・井上」に追い付くには、
 まだまだ若いという事でしょうか?



走行シーンしか撮影出来なかったんですが、今回は結構綺麗に撮れたでしょ?
 でも、やっぱり標準レンズはつらいなぁ〜(涙)
 来月はもっとレースらしい画像を撮り貯めますので宜しくお願い致します。





パドック拾い撮り



レースを終えてホッと一息の井上選手です。
 軽く流して走って来たように見えましたが、しっかり汗を流しておりました。
 どんな時でも手を抜く事が無いという事でしょうか?



日本一軍手の似合う女性「おねぇー」です。
 2006年はポーズが違います。
 特に右足の立て具合が極まっていますが…
 よく見ると杖をついて腰に手を当てながらあるいているご老人のポーズにも似ています(笑)



「いつも後姿ばかり撮影してっ!前から撮れない理由があるのっ?」
 と怒られてしまいました。
 とんでもありません、前から撮れない理由なんてありません。
 しっかり撮らせて頂きました(笑)
 ちなみに…
 ススキノの交差点の角で似たような格好でパントマイムをしている人を見た事があります。



巨匠「中山」氏はおねぇーと何を語っているのでしょうか?
 まさか恋愛論を語りはしないと思いますが…(爆)
 おねぇーに中山氏が怒られているように見えるのは気のせいでしょうか?(笑)










HSP最速王座決定戦2006 第3戦





まさに「敵無し」井上選手またも独走。



クラシッククラスはすっかり参戦台数も減って寂しいグリッドとなりましたが
 いつでも本気の井上選手が予選から魅せてくれました!



1300ccのサニーで86ワンメイククラスでもやっと出せるくらいの45秒台でポールをゲット。
 少ない台数でも決して手を抜く事がありません、このタイムなら納得。




スタートも絶妙にキメてゴールまで全く後続を寄せ付けない走りを披露。
 もう説明のしようがありません。



久しぶりに表彰台を撮影して見ました。
 立ち慣れた頂点にも満足出来なくなった井上選手、次回からは86ワンメイククラスに殴り込むというという噂が…
 危ない危ない…





パドック拾い撮り



体験走行会時間帯に気持ち良さそうに走っているのは
 当社のお客様、酒井氏です。
 フルオーバーホール+ちょっと色々やったU20エンジンは快調そのもの!でも設計の古いエンジンですから、
 あまり無理しないように走って下さいねっ!



体験走行に愛車S2000で走ったのは
 当社メカニックの韓国人「李 文燮」です。
 カメラを向けるとピースサインを出すのは世界共通みたいですね(笑)
 とても楽しそうに走りを満喫していました。



カメラ目線で応えてくれたのは巨匠「中山氏」です。
 やっと私のカメラを気にしてくれるようになりました(笑)
 さすがの佐藤氏も反対方向に視線を向けざる得なかったようです(爆)



こういうの大好きです♪
 テーピングをロゴ入りの荷造りテープで行なうのは常套手段ですが、ご当地モノは初めてみました。
 野菜の箱に使われているテープだと思いますが、レースでも郷土愛を忘れないなんて素晴らしいですね!


第4戦は8月6日!手に汗握るレースをぜひ見に来て下さいね!
 HSPでお会いしましょう!










HSP最速王座決定戦2006 第4戦





井上選手、ついに敗れる。



ポールポジションは小西選手、本日は絶好調でした。
 かなりの接近戦まで行きましたが、結局順位が変わる事は無くレース終了。
 それにしても、クラシッククラスは寂しくなってしまいました(涙)
多忙に尽き、なかなかこちらの更新が出来ませんでした、申し訳有りません。



井上選手はレース途中からパンクしたまま走っていました(右の画像)
 さらにクラッシュと今回はいい所がありませんでしたが、その後の86レースで憂さ晴らししたのは言うまでも有りません(笑)


HSPでお会いしましょう。










HSP最速王座決定戦2006 第5戦





雨?何の事ですか?勢いはそのままに
  本当に燃えた男「井上 誠」チャンピオン決定!



今回も寂しい台数となりましたが、どんな台数だろうと手抜きをしないのが井上流。
 雨を全く感じさせない怒涛の「踏み」で観客を魅了しました。




雨とは思えない落ち着いたスタートを決めた井上選手。さすがベテラン、こんな時こそ冷静です。



この瞬間に井上選手3度目のチャンピオンが決まりました!フロントウィンドゥをよーく見て下さい!
 雲って真っ白になっています、「心の目で」走っていたに違いありません(笑)
 来年も「若い者に走りで説教」してあげて下さい!本当におめでとう御座いました♪





パドック拾い撮り



サンデーレースのお楽しみはおいしいお弁当大会ですね♪
 でも、写真を撮った時は殆ど食べ尽くされていたので、「おかずがいっぱい詰まっていた食べはじめの時に撮ってよぉ〜」と
 言われてしまいました(汗)
 食べ始めるときに私を招待してくれれば撮れたんですけどねぇ(笑)

 「腹が減っては戦が出来ぬ」と言いますが、ご馳走がいっぱいで、走る気力も十分補給出来るというものですよね!



レース後に井上選手や石中氏と談笑する当社社長。
 あれ?あれれ??また目が閉じています。
 AE86ワンメイクレースのチャンピオンが決まらないと目が開かないのでしょうかねぇ〜(笑)



久々に走るのは菅又さんです。
 これから「火の輪」をくぐって、ジャンプ台の前に並べられた10台の車を飛び越えてから片輪走行をする所です。
 腕を磨いて「高橋レーシング」に転職を目指しているとか・・・(笑)



菅又さんそのAです。
 「大村 昆」って人を知っていますか?
 昔、農家の納屋の壁に取り付けられていたオロナミンCの看板を思い出してしまいました(笑)

 そんな菅又さんも当社製4AGハイコンプ仕様のエンジンを搭載したAE86を持っています。
 来年はAE86ワンメイクに参戦ですよね?
 ノーマルのAE101で守りに入っちゃダメですよ!(爆)